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僕のクリスマス [街]






というコトで今日はクリスマス・イヴです。
キリスト教徒ではありませんが、なんとなくクリスマス・カラーでまとめてみました。


SDIM3959a.jpg


ナンテンの赤い実。
たしかにクリスマス・カラーです。
でもね、なんだか正月ぽくて日本ぽい。


赤いサザンカの花と緑の葉。


SDIM3701a.jpg


完璧なクリスマス・カラーです。
なんだか和の雰囲気が満載ですけれどね。
ま、こまかいコトは気にしないでください。



話しは変わって、クリスマス・ブーツ。
サンタのブーツにお菓子を詰め込んだクリスマス・ブーツをこどもの頃に欲しくてしかたがありませんでした。
美味しそうなお菓子をあふれるように見せているところが、僕のこども心を射抜いてしまったようです。
父は他界し七人兄弟の貧乏所帯、末っ子の僕に誰も買ってはくれませんでしたから、少ない小遣いやお年玉を貯め込んで、一年がかりで翌年のクリスマスに自分で買いました。
なんと健気な少年だったのでしょうか、僕。


R0204144b.jpg


買ってきてうれしくてうれしくて三歳違いの兄に見せびらかせながら開けてみました。
ブーツの半分もお菓子は入っていませんでした。
なんでやねん?

その夜、覚えた言葉が二つありました。
今でも忘れられない言葉です。
こども騙しと上げ底。
上げ底はあきません。
こどもを騙したらあきません。
そんな大人になったらあきません。

ひとつ大人になったクリスマスの出来事でした。
クリスマス・ブーツのひとつも末っ子の僕に買ってやれなくて辛い思いをしていたはずの母や兄や姉たちのことを思えば、健気な少年どころか、残酷なことをしてしまったのかもしれません。
ずっと後になって気づいたことでした。
今は昔、です。




あしあと(134)  コメント(10) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

あしあと134

コメント 10

コメントの受付は締め切りました
tommy88

「あのころ」自分がしたこと言ったことを思い出すと、キャーッて叫びたくなる。そんな時のために、穴があったら入りたいという言葉が用意されていたのでしょう。と言うことは、みーんな、一緒やねんな、ということです。子どもはたくさん傷つき傷付けられました。だから大人も傷ついて、因果応報でしょうか。本来なら、相身互いであるべきなんですがね。

親って、日本だけかどうかは分かりませんが、なかなか手の内を見せません。そういうことを繰り返し、言葉不足なものだから、子どもは誤解を重ねていくことが多いです。あらゆる場所でのコミュニケーション不足が亀裂を生んでいたように思います。現在の、友だちみたいな親子というのも気持ち悪いですが、自分には人を傷付ける力があると、常に自分を戒めながら、やっちまったらすぐに謝り、また、自分はこうしたいと言うことは言うようにしてきました。家庭でも学校でもそうでした。それでも私、大人になっても上げ底に騙されています。小魚とピーナツのツマミ、中に大きな乾燥剤が入っていてやられました。鮭のフレーク、でかいラベルに騙されて、上の方は入っていませんでした。過保護に育てられたので、未だに騙されています。安物買いのゼニ失いです。

by tommy88 (2017-12-24 05:54) 

旅爺さん

メリ~クリスマ~~~ス!”(^_^;)
今日と明日は大いに楽しい日にして下さいね、ア~メン!
by 旅爺さん (2017-12-24 08:59) 

dojita

「サンタのブーツ」子供に用意したの幾年前だったか・・・
クリスマスとも縁遠くなってしまいました。
by dojita (2017-12-24 10:11) 

kyon

メリークリスマス!
先日買い物中に見かけて懐かしく思ったブーツ。
それぞれにいろんな思い出が詰まってますね。
by kyon (2017-12-24 12:25) 

あるいる

tommy88さん

コメントありがとうございます。
こどもは知恵も経験も語彙も足らない発展途上にある身ですから、表現のおかしいところや足らないところは周りのオトナがそれこそソンタクしてあげて確認する必要があると思います。
過度なソンタクは甘やかしになりますから、ちょっと足らないくらいが本人のためにもちょうどいいのかもしれません。
と、勝手に決めています。
オトナはそんなこどもから自分を投影して学び、こどもはオトナから学び取る。
学ぶ内容は違っても、それこそお互いさまなのかもしれません。
クリスマス・ブーツから大企業のデータ改ざんまで、上げ底やオトナ騙しがはびこるこの国です。
昔の人は云いました。
浜の砂子は尽きるとも 世に盗人の種は尽きまじ by 伝・石川五右衛門
と、亀田の海苔ピーパックとでん六まめの小分け甘納豆をつまみながらコメントを書いております。
どちらも上げ底ではありませんし、ちょっとつまむのにちょうどいい分量です。
クリスマス・イヴに海苔ピーと甘納豆とお茶もなかなかにオツなものですよ。

by あるいる (2017-12-24 15:42) 

あるいる

旅爺さん

コメントありがとうございます。
今日と明日だけでなく、できるだけいつも毎日楽しくココロ穏やかに暮らしたいものだと思ってはいるのですが、なかなかそうはいかないところが難しいものですよ。
学校が冬休みに入ったようですから、明日からの通勤電車の混雑は少しはラクチンになるかもしれません。
ささやかなサンタさんから電車通勤者へのプレゼントでしょうか。

by あるいる (2017-12-24 15:46) 

あるいる

dojitaさん

コメントありがとうございます。
クリスマスが家族の楽しいイベントだった時も過ぎ、思い出になってしまう時がやって来るのは、ちょっと寂しいことなのかもしれません。
でも、クリスマスの1週間後にはお正月が待ち受けてくれていますよ。
お節は面倒だから作らない家庭が増えているそうですが、せめて鏡餅や雑煮でお祝いのマネゴトも楽しいものですよ。
鏡開きにつづくぜんざいが大好物の僕、正月の落ち着いた風情も大好物ですよ。

by あるいる (2017-12-24 15:51) 

あるいる

kyonさん

コメントありがとうございます。
クリスマスの思い出にはナニがあるんだろうと、思い出そうとしましたが、ひとさまに公開できる思い出はこのクリスマス・ブーツの話ししかありませんでした。
いったいどんなクリスマスを過ごしていたのでしょうか、僕。
今年のクリスマスもみなさんそれぞれの思い出になるのでしょうね。
それでは Happy Christmas!

by あるいる (2017-12-24 15:57) 

Lonesome社っ長ょぉ〜

そう言えばクリスマスブーツとやら、ここのところ目にした覚えが
ありません。プレゼントの対象から外されてしまったのでしょうか。
週末の会話の最後は決まってMerry Christmas でしたし、
本日帰り便のディナーは特別クリスマスメニューでした。
by Lonesome社っ長ょぉ〜 (2017-12-24 22:37) 

あるいる

Lonesome社っ長ょぉ〜さん

コメントありがとうございます。
いつの頃からかイタリア料理屋もフランス料理屋もクリスマス・シーズンから正月にかけてはお仕着せのクリスマス・メニューになってしまいました。
あそこのアレが食いたいなぁと思ってもちょっとガマンしているうちに、これはなんだかおかしいぞと思えて来て、とうとうその店には行かなくなってしまったヘソ曲りな僕です。

by あるいる (2017-12-25 04:13)