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ちょっとだけ [街]






シャガというのは名前もかたちもちょっと不思議な花です。


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漢字で書くと「射干」
読めないですしもちろん書けません。
必要もないから、ま、いいか、です。


ひなげしです。


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漢字では雛芥子。
もちろん、漢字では書けません。
フランス語ではコクリコ・Coquelicot。
聞いたことはありましたが、ヒナゲシのコトだとは知りませんでした。
中途半端な役にも立たない生半可な知識でした。


ということで、五月の薔薇です。


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その昔、ブレンダ・リーさんが歌ったときには「思い出のバラ」というタイトルでした。
そのあと「五月のバラ」というタイトルにかわって尾崎紀世彦さんや塚田三喜夫さん、布施明さんたちが朗々と歌いあげカヴァーしました。
ブレンダ・リーさんのたどたどしい日本語とせつない歌い方が好きでした。
ちょっと胸キュンの思い出、今は昔、です。

「思い出のバラ」に登場する薔薇は赤い薔薇です。
もちろん薔薇は読めても書けませんし、葡萄も檸檬も林檎も蒟蒻も餡子も読めるけれど書けません。
と、なぜか食い物が五つつも続いてしまいました。
PCやスマホが漢字変換してくれるものですから、便利な世の中になったものですよ。
そのぶん、文字を手書きする機会が減り、ますます字が下手になってきている今日この頃です。
困ったものです。




話しは変わって、教養。
漢字を知っていたり書くことができるのは知識です。
知識はあっても教養のないのが僕、困ったおっさんです。
くずし字が読めません。
もちろん書けません。
長兄からいつまでたってもお前の字は小学生の字やなぁとからかわれます。
唯一の長所は誰にも間違いなく読めるコト。
これ、字を書くなかで一番大事なコトです。
読めないくずし字、つづけ文字、これは困ったものです。
長兄や次兄からの年賀状、僕にはほぼ判読不能です。
くずし字を読み書けるのは教養です。
日本人として、ちょっと恥ずかしく思う僕です。
と云いながらも、読んだり書いたりする努力は放棄しています。
めんどくさいもん。


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歩道に停めた自転車に風船が結び付けられていました。
ふわりふわりと浮かんでなんとなく楽しそうです。
もうちょっとだけ地に足をつけて地道な努力をしたほがよかったかも。
そんなコトはまったく思いません。
済んだコトは済んだコト、僕は僕、です。

明日のためにちょっとだけ頑張ろうとは思いますけれどね。
今日はゆっくり休んで、明日からまた頑張ろう、ですよ。
ちょっとだけ、ですけれどね。
教養も知恵も足らない僕、ちょっとだけひとさまより頑張るしかないもんなぁ。
と、チラと腹を見る。
ムダな栄養は足りているようです。

     追記:塚田三喜夫さんの名前の漢字が間違っていましたので修整いたしました。
            NONNONオヤジさんのコメントで気づきました。
            自動変換してくれても、元の漢字を知らなければ間違いのもと、恥の素。
            こんなあたりまえのコトにあらためて気づきましたよ。
            ありがとうございます。






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あしあと147

コメント 8

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REE

あるいるさん、おはようございます。
「ブレンダ・リー」を知っているとは、
もちろん、私も知っています。
もちろん、私の字は下手くそです。しかし、丁寧に書いてます。

by REE (2017-05-14 01:33) 

斗夢

ブレンダ・リー・・・東京のどこの劇場だったか記憶があやふやですが、聴きに行きました。
東京オリンピックの前後の頃だったですが、その頃浅草に住んでいたので
その近くでしょうか?
オープニング・・・真っ暗なステージからボリュームたっぷりの歌声が流れてびっくりした
ことを覚えています。
by 斗夢 (2017-05-14 06:15) 

NONNONオヤジ

『5月のバラ』のオリジナルはブレンダ・リーさんなんですね~。
と言っても、名前を聞いたことすらあるようなないようなですが^^;。
ぼくは塚田三喜夫さんの歌で聞いた記憶があります。
by NONNONオヤジ (2017-05-14 07:43) 

ナツパパ

わたしも字が下手で...楷書が精一杯です。
でも、伝わることが大切なんですよね。
丁寧に...を心がけます。
by ナツパパ (2017-05-14 16:48) 

あるいる

REEさん

コメントありがとうございます。
どなたかに読んでもらうために書くときには誤読を避けるためにもできるだけ丁寧に書いていますが、自分用のメモや下書きはなぐり書きのひどいものですよ。
あとから読んでも書いた本人の僕が判読できないほどですから。
ルールを無視したくずし字もどきの模様が並んでいます。
まったく関係ありませんが、くずし字の「さんずい」なんて古文の「レ点」にしか見えません。

by あるいる (2017-05-15 03:38) 

あるいる

斗夢さん

コメントありがとうございます。
ブレンダ・リー版「思い出のバラ」は僕のウォークマンに入っていますので、その曲を聴きながら、東京オリンピック前後の日本での彼女のコンサートを調べてみました。
1965年に新宿・厚生年金会館と大手町・サンケイ・ホールの二か所で彼女のコンサートが開かれていました。
「BRENDA LEE IN TOKYO」というタイトルのライヴ版CDで販売されていますよ。
1曲目は「ALL THE WAY」から始まり、最後15曲めは「MORE」 です。
思い出されましたでしょうか。

by あるいる (2017-05-15 03:49) 

あるいる

NONNONオヤジさん

コメントありがとうございます。
オリジナルはブレンダ・リーさんではなくて、他の歌手だったと記憶していますが、ブレンダ・リーさん版(1972年発売)もリアル・タイムではなくかなりずっと後から知った僕でした。
尾崎紀世彦さんや塚田三喜夫さんは既に他界されブレンダ・リーさんも70歳過ぎの婆さまになられています。
時間の過ぎて行くのは残酷なほどに早く、この曲にまつわるすべては思い出になり、そのうちに忘れ去られてしまうのかもしれません。
塚田幹夫さんでなく正しくは塚田三喜夫さん、さり気なく教えていただきありがとうございました。

by あるいる (2017-05-15 03:59) 

あるいる

ナツパパさん

コメントありがとうございます。
新潮文庫から発刊された「現代作家100人の字」をかなり楽しく読ませて(眺めさせて)もらった記憶があります。
原稿の一部を写真に撮りそのまま本にまとめてくれていました。
下手な字、まる文字、達筆すぎて読めない字など、いかにもその作家らしい楽しい本でした。
向田邦子さんは自他ともに認める悪筆のようでしたがドラマのシナリオに「猿股する」と印刷されていて、池内淳子さんがどう演技していいのか困ってしまったというエピソードがエッセイに載っていました。
「猿股」ではなく「狼狽」のミス・プリントだったのですが、使い捨てにされるドラマのシナリオを物語るエピソードでもありました。
そんな誤読のしようがないわかりやすい文字、心がけている僕と言えばカッコいいのですが、そんな文字しか書けないのが実情なのです。

by あるいる (2017-05-15 04:13) 

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